2007年09月10日
はぁ~?
東京は男がなよっているのか、女が強いのか。
この間、地下鉄の出口から道路上がったところに二十代後半のカップルがいた。
あまりの日差しの強さに、道を歩くを躊躇しているようだった。
その時、女の携帯が鳴った。
カバンからおもむろにに携帯を取り出し、話しながら歩きだした。
その時にとなりにいた男がすごいスピードで自分の鞄から日傘を取り出し、
女を傘の下へ。
「はぁ?」
しかし女はそんな男に一向におかまいなく、電話に夢中でもくもくと歩いていく。
それを、男は傘から女が出ないように、欽ちゃん走りで、小走りに追いかける。
非常に滑稽であった。
確かにこの日は暑かった。各地で熱中症が多発していた。
傘にこれっぽっちも入っていない男の体は太陽にさらされ汗だくである。
女は・・・・当然、傘をかけてもらっているので男ほど暑くはなさそうである。
奇妙なカップルを見かね、俺は頭にきて大声で叫んだ!
「お前は女優かっ? そしてそこの横の男!なんやねん、その姿、故郷のお母さんが泣くぞ!」
(もちろん心の中の言葉でである)
これに限ったことではない。
東京の男は相対的に尽くすタイプが多く、女は尽くしてくれる男を好むと聞く(人によるが)し、
このカップルに近い行為は良く見かける。
景気の関係かそれとも地域差か。
なかなかお目にかかれない光景がここにはある。
いずれにしても、そこに男らしいさ感じない俺には無縁である。
しかし、尽くされたい、お嬢さんにはおすすめの街である。
この間、地下鉄の出口から道路上がったところに二十代後半のカップルがいた。
あまりの日差しの強さに、道を歩くを躊躇しているようだった。
その時、女の携帯が鳴った。
カバンからおもむろにに携帯を取り出し、話しながら歩きだした。
その時にとなりにいた男がすごいスピードで自分の鞄から日傘を取り出し、
女を傘の下へ。
「はぁ?」
しかし女はそんな男に一向におかまいなく、電話に夢中でもくもくと歩いていく。
それを、男は傘から女が出ないように、欽ちゃん走りで、小走りに追いかける。
非常に滑稽であった。
確かにこの日は暑かった。各地で熱中症が多発していた。
傘にこれっぽっちも入っていない男の体は太陽にさらされ汗だくである。
女は・・・・当然、傘をかけてもらっているので男ほど暑くはなさそうである。
奇妙なカップルを見かね、俺は頭にきて大声で叫んだ!
「お前は女優かっ? そしてそこの横の男!なんやねん、その姿、故郷のお母さんが泣くぞ!」
(もちろん心の中の言葉でである)
これに限ったことではない。
東京の男は相対的に尽くすタイプが多く、女は尽くしてくれる男を好むと聞く(人によるが)し、
このカップルに近い行為は良く見かける。
景気の関係かそれとも地域差か。
なかなかお目にかかれない光景がここにはある。
いずれにしても、そこに男らしいさ感じない俺には無縁である。
しかし、尽くされたい、お嬢さんにはおすすめの街である。
Posted by テツ at 13:17│Comments(0)
│東京の街角で。
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