2007年07月28日
from 仙台。
20日ぶりのブログ更新。
今月は決算期。
期末の目標達成に向け、部下のモチベーションを上げ、
あらゆる手段を模索して、売上作りに奔走の毎日。
そんなところにふってわいた営業案件は仙台。
生まれて初めて乗り込んだ仙台は、短くそして熱い東北の夏を、
既に街全体が漂わせていた。
下町情緒溢れる「一番町三社まつり」から始まった夏祭りは、
8月5日 七夕飾りが街中を彩る「仙台七夕まつり」の開催の、
カウントダウンの真っ最中。
7月末まであと数日。
今晩も本当はそのまま東京に帰るつもりだったが、
東北の夏の雰囲気と色白の東北美人にほだされ、
営業先の社長に誘われるままに仙台の夜の街へ。
仙台と言えば牛タン。
肉厚のジューシーな味わいの牛タンとビールでスタートし、
海の幸、山の幸をてんこ盛り!
特に山形三元豚のせいろ蒸しは最高!!
少し前までの期末の焦りはどこへやら。。。まぁ、いっかぁ。
開き直って、逆にたくさん勉強をさせていただいた。
地方の経営者の方のビジネスに考えは本当に熱い!
そして勉強熱心。東京の動向もしらべつつ、
うまく良いところを取り入れ、地方で戦っておられる。
店を変えてからも熱い熱いビジネスの話しから、酒がどんどん進み、
ホステスとのバカ話に場がシフトして、そろそろ会もクローズへ。
am2:30.
店の外に出てみると、関西や東京では考えられないくらい湿度が低くく、
空気が少しひんやりとしていて酔った頭には非常に心地良い。
街はまだまだ活気に溢れている。
それぞれがネオンの中に消えてゆく後ろ姿を見送りながら、一人ホテルへ。
こうして、初めての仙台の夏の夜は、ゆっくりと更けていった・・・
Posted by テツ at 04:03│Comments(0)
│働くということ。
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